当日は朝6:00に自宅を出ましたが、山形自動車道の月山付近は料金所が頻繁にあるためその都度、無料化に伴う渋滞です。お陰で登山口に着いたのは11:30、自宅を出発して5時間30分も掛かりました。(ちなみに帰りは夜だったので車は殆ど走っていなくてスイスイ。 山形自動車道に乗ってから自宅までの所要時間は4時間でした。)
身支度をして登り始めたのがお昼の12時過ぎ。御浜小屋に着いたのは14時。猛暑の中の登山と言う事もあって予定していた行程よりも大幅に遅れています。付近には雷注意報も出ているので雲の変化も気になります。御浜小屋に泊めて貰えるか確認した所、「今日は予約で一杯なので・・・。山頂小屋なら広いので泊まれます。山頂小屋まで行けませんか?」と、遠回しに断られました。
今日の調子では御室小屋まで3時間以上かかりそうなので到着予定は17:30頃。夕方になれば雷も心配なのであまりムリはしたくありません。
今回の山行は直前に決めたので家族にも心配されましたが、装備の面でも2Lの容器を持っていたものの水の補充を忘れ、登山口でも水の補給ができなかったので仕方無く山小屋でペットボトルの水を購入するなど、実際に準備不足の所があった事も否めません。
そんなこんなで今回の山行は何となく気分も晴れず、そのままムリをして山登りを続ける気力も無かったので下山する事に。
今回の山行は直前に決めたので家族にも心配されましたが、装備の面でも2Lの容器を持っていたものの水の補充を忘れ、登山口でも水の補給ができなかったので仕方無く山小屋でペットボトルの水を購入するなど、実際に準備不足の所があった事も否めません。
そんなこんなで今回の山行は何となく気分も晴れず、そのままムリをして山登りを続ける気力も無かったので下山する事に。
今回は高山植物の最盛期は過ぎている感じでしたし、鳥海山の山の感触は判りましたので、また別の機会に挑戦します。
今回の反省点
・山行計画は早めに作り、十分な準備を。
・泊まるところは事前にしっかり予約しておく事。
・山形自動車道路の月山付近は休日の昼間は料金所で渋滞するので余裕有る行程を。
鳥海湖 |
雲の間から一瞬見える山頂方向 |
岸壁から望む鳥海山 |